免責事項

注意、免責事項について
・高電圧、大電流その他高エネルギを扱う実験を行う際にはくれぐれも安全に配慮し、細心の注意を払って行うようにしてください。
・当ブログの記事を参考にして発生した損害についてFEL研究室はいかなる責任も負えませんでご了承ください。

2016年8月29日月曜日

東京遠征

こんばんは、KKTです。課題が終わらなさそうでそこそこまずいです。
たぶん今月最後の更新です。8月は比較的更新したかなぁ~?(なかた)

27、28日は暇なので東京に行きました。
まず秋葉原に行き、部品を購入しました。
偶然居合わせたおずしとかにまるくんが待っていてくれたので一緒にご飯を食べました。
 右に写っているのがおずしで、左の水が僕のランチでした。

日米というところに行ってトランス類を買いました。
 トランスのボビンとコアですね。

DCCTも安かったので購入。
 200Aまで測れるようです。使い道はたくさんありそうなので取り敢えず4つ購入。

あとはマルツでコイル買ったり

どっかで真空管用の出力トランスとダイオード買ったりしてました。
 球は家にいくつかあるのでそのうちアンプを作ろうと思います。
下(しも)のは1個10円のダイオードらしいです。

その後はきたねえさんと合流しておずし宅で遊んでました。
きたねえとおずしありがとう。

おまけ
↑わい

Web拍手とかいう懐かしいシステムのことを思い出したので前回記事にこっそり足しておいたのですがこっそり気づかれてしまったようで「おっぱい」というメッセイジが届いておりました。ありがとうございます。ボタンもたくさん押してあって印象的でした。

それでは、今日はこの辺で。 

http://clap.webclap.com/clap.php?id=fellabo

2016年8月13日土曜日

100均充電式ライターを買った

どうも。
久しぶりに100均に行ったところ港で話題の(?)充電式ライターが売っており、購入してみました。充電式というのも充電池が内蔵されていて電熱線でタバコを点火するようです。

これです

裏側

点火時

裏のネジを外すと中身が出せます。


このスイッチでカバーのせり出しを見ているようです。

さらにネジを外すと電熱線が取れます。

さらに基板も取れます。
基板に載ってるICは型番がよく見えませんが、LEDと電熱線のON/OFFを制御しているようです。電熱線の電流をスイッチしてるのは左の方の小さな素子みたいです。2300と書いてあったと思います。電池の充電制御は特にしていないようでUSBから供給される5Vにダイオードと抵抗を挟んであるだけのようです。
裏にはリチウムイオン電池(?)があります。
 容量等は表記がありませんでした。

という感じで、200円でリポと部品類が少々取れます。
それでは、今日はこの辺で。

Web拍手テスト
http://clap.webclap.com/clap.php?id=fellabo
 

2016年8月11日木曜日

PLL IH 続き

こんばんは。ニコニコピーs…KKTです✌
実質夏休みがあと二週間ありません。もうおしまいです。
窓枠に部品が落ちているせいで窓が閉まらなくて困っています。

今回はいつものIHの記事です。加熱コイルとコンデンサを新調しまして安定して動くかなぁというところです。制御回路はいつもの4046の奴です。
裏に部品を色々追加したので地に足が付きませんね。追加したのは以下の回路です。
加熱コイルに流れる電流をパルス化する回路です。電流値も一緒に検出できたら良いのですが今のところこの回路からは位相情報しか得られません。100kの抵抗はカレントトランスの一次電流によってはかなり電圧がかかるので僕は1W品を使用しました。47nのコンデンサも耐圧が高いほうが良いでしょう(僕は50Vのを使いましたがもう少し高いほうが良さそう)。CurrentPhaseの出力を4046の14ピンに繋ぐだけです。
 新調した共振回路部です。トランスがごちゃごちゃしています。大きい方のトランスがインピーダンス変換用のトランスで、巻数比は1:9です。簡易的に計算すると共振回路のインピーダンスは0.08Ωくらいのようです(?)。
小さい方のトランスはCTです。写真には無いですが1:33のを二つ用意して1:999として使っています。何故か結構発熱します。ピーク500A近く流してるからでしょうか。
挟まっている紙はショートしないように入れてみました。
 コイルの大きさは500mlのペットボトルより一回り大きいくらいでしょうか。
 黒い円筒状のものがコンデンサです。2.5uF 700V耐圧です。某氏に頂きました。感謝です。
入力電力を上げていくとあるところでチリチリと音がし出して動作が不安定になるのですが、コンデンサの端子電圧を測定したところどうやら耐圧オーバーなようです。もう一つ同じコンデンサがあるので直列にして耐圧を稼ごうかと思ったのですが共振周波数が上がってスイッチング損失が増えそうなので微妙なところです。パラったら共振電流が増えて電圧下がるんじゃないかと思うので気が向いたらやってみようと思います。現状コンセントの限界である1500Wを突っ込む前にコンデンサの耐圧の限界来てるので少しもったいないですね。
 いつものパワー回路。600V200AのIGBTです。測定したところ素子の電流はピーク50Aくらいだったのでフルブリッジにすれば30Aくらいの素子でもフルパワー出せそうです。ちとゲートが重いのでゲートドライバが苦しそうなのが心配です。

という感じでほとんど写真でごまかしました。次回(次の記事を指してる訳では無い)はオシロが無い人でも位相の調整ができるような共振検出器の記事を書こうかと思っています。
それでは、今日はこの辺で。

2016年8月7日日曜日

銅管曲げ

こんばんは。KKTです。なかたが記事を書きません(直球)。
前回記事の通り砂遊びをしましたので見てください。

とても楽しかったです。
というのは冗談ですが、上の草はさておき買ってきた砂は湿っていたのでまず外で乾かしました。以下、用意するのは銅管、テープなどです。

次に漏斗を用意します。
僕が作りました。穴径は銅管の外側の直径に合わせます(合わせなくても良い)。

砂を銅管に詰めます。パンパンに詰めましょう。多いに越したことはありません。

これでなんと銅管を潰さずに曲げることができるのです!

御覧ください。雑な工作の僕でも丁寧な人が雑にやったくらいのものができます。
 いやぁ、素晴らしいですね。

完璧に曲げることができました。

これで今まで潰れて曲げれなかった銅管も簡単に曲げることができますね!
注意点としては一度曲がってしまった銅管は元に戻らないのでお気をつけて。

それでは、今日はこの辺で。

失敗集 その2

こんばんは。なかた。
失敗集その2ができてました。





反対側はキレイにできたのでやり方ですね。
これ水通るん?ってか砂出せる?

それでは、今日はこの辺で。

2016年8月5日金曜日

僕の夏休み その1

おはようございます。KKTです。
本格的に暑くなって参りました。「夏」という感じです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

題名の通り僕の夏休みを紹介します。
ということで、早速昨日ホームセンタに行って参りました。
砂を買いました。
 これです。

これで家にいながら砂遊びができます。袋が破れていたので安かったです。
正直5kgはいらないかなぁ~?と思いましたが夏休みの思い出作りを兼ねて、買ってしまいました。

次回はこれで遊ぶ記事になると思います。


それと、先ほど確認したところ当ページのPVが10000を超えておりました。
いつもご覧いただきありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。

それでは、今日はこの辺で。