こんばんは。
早速焼き芋を作るためにトースターを改造していきましょう。
まず、この15分のタイマーが邪魔なので取り払ってしまいます。
分解してタイマーのとこをショートさせてコンセントから電源供給があるときは常に動き続けるようにしました。
ファストン端子みたいになっていたので抱き合わせて見ました。一応ビニールテープでまいておきます。
分解する過程でどうしても取れないネジがあったせいで板金を破壊してしまいました。組み上がりには問題なかったのでよしとします。
また、板金の端は非常に鋭く、手を切る危険性があるので注意しましょう。
僕も手を切って血痕が付着し、ホラー映画に登場するトースターみたいになってしまいました。
そしてさつまいもをアルミホイルで包んで後は加熱するだけです。余談ですがアルミホイルで包むといいらしいです。
このままコンセントに挿すとフルパワーで動き続けてすぐ炭になってしまうだろうということは容易に想像がつくので簡易的にスライダックで温度調整をしてみることにします。
余談ですが、このスライダックをなかたくんに「フランケンシュタイン」と言われたことがあるような気がします。余談すぎる。
さぁ加熱しましょう!と言いたいところですが、おいしい焼き芋を作るためには60℃付近で加熱するのが良いそうです。しかし温度制御はまだできていません。
そこで手頃な目覚まし時計付き温度計が家に転がっていたのでこれを一緒にトースターにぶち込んで温度を監視することにしました。
さっき見たら温度が「Hi」という表示になってて測定範囲を超えてしまっているようでしたので救出しておきました。残念。温度調整は勘でいこうと思います。
次回は食べてみる記事になると思います。
それでは